日本トライアスロン選手権

出場基準

日本トライアスロン選手権(2024/東京・台場)出場基準

2023年12月15日(金)発表

https://www.jtu.or.jp/news/2023/12/15/56554/

 

出場基準

[1]開催日

2024年11月17日(日)

[2]開催場所

東京都港区・お台場海浜公園、臨海副都心トライアスロン特設会場

[3]競技距離

スタンダード(スイム1500m・バイク40km・ラン10km)
*ドラフティング許可

[4]出場資格

1)都道府県競技団体・学連登録選手(開催年※1)で18歳以上(開催年12月31日現在)であること。
※1 登録前年度の登録加盟団体を変更する選手は、当該年度3月末迄に現加盟団体とJTUの承認を受けることを基本とする。
ただし、大学進学と卒業に係わる加盟団体の変更はこの限りではない。
2)日本国籍を有していること。詳細はワールドトライアスロン諸規程によるものとする。
本大会に係わる該当箇所は、国籍の変更手続き中の場合、変更先の国を国籍とみなすことができること。
3)エリート登録を完了したもの

[5]出場選手の定数と対応

1)次の[6]出場基準により全国から選出された男女各60名を最大出場選手数とする。
2)大会開催週の月曜日に出場予定選手をJTUHPへ公開する。

[6]出場基準

1)NTTランキング 
男女各1-30位(最大30名)
*ランキングは2024年10月28日発表時点を基準とする。
尚、出場権利のロールダウンは行わない(ランキング31位以下の選手には権利付与しない)。

2)JTUブロック代表(11ブロック) 
男女各20名(最大20名)
開催前年の日本トライアスロン選手権におけるジャパンランキング特別ポイントをカウントして、獲得比率に応じて出場枠を配分する。なお各ブロック最低男女1枠ずつを配分する。

<女子>北海道(1名)、東北(1名)、関東(4名)、東京(2名)、東海(3名)、北信越(1名)、近畿(2名)、中国(2名)、四国(1名)、九州(2名)、沖縄(1名)
<男子>北海道(1名)、東北(1名)、関東(3名)、東京(4名)、東海(2名)、北信越(1名)、近畿(1名)、中国(2名)、四国(2名)、九州(2名)、沖縄(1名)

*JTUブロック予選会は、日本選手権の14日以前に開催。
*学連登録選手をJTUブロック代表枠に含めることができる。
*ブロック予選会の出場基準は各ブロックにより決定されるが、「ブロック予選会出場資格についてのお願い」の内容を基本とする。
*予選会として出場は各選手1回のみ(大会側が許可すれば他ブロック予選会へのオープン参加可)。
*学連登録選手においては、所属学部・学科のキャンパス所在地を基本とする(出身地ブロックなどへ戻っての参加は不可)。学連登録選手は予選会参加有無にかかわらず、エリート登録時に予選参加ブロックを登録すること。
*認定記録会 (スイム400m、ラン3,000m)標準記録スイム・ランの合計で男子15級以内・女子20級以内とする。
男子:14:01.93
女子:16:51.21

3)日本選手権クオリファイシリーズ 
男女・出場定数から1)2)で出場権を得た選手を除いた数
*出場基準1)2)で出場権利を獲得した選手がいる場合、ロールダウンを行い定員数まで出場権利を付与する。

[7]出場者確定までの流れ

1)[6]出場基準1)2)の選手については定数に応じて権利を付与しエントリー及び入金を持って出場が確定する。
2)[6]出場基準3)の選手についてはクオリファイシリーズランキングに掲載されている全選手がエントリー可能となる。クオリファイシリーズランキング上位の選手から定数を満たす選手まで入金の案内がされ、入金を持って出場が確定する。(例1参照)
出場権を得られなかった選手のうちエントリーが完了したランキング上位からウェイティングリストに掲載され、出場権利確定以降に出場権を持つ選手が出場辞退した場合にはウェイティングリスト上位から繰り上がり出場権を付与する。(例2参照)

例1)NTTランキング25名、JTUブロック代表15名だった場合、日本選手権クオリファイシリーズランキングから20名の選手に出場権利付与
例2)出場権確定後に出場辞退が4名出た場合、ウェイティングリストの優先順上位4名が新たに出場権を得る。

※)レースナンバーについて
出場基準に従い、[1]NTTランキング(ランキング順)、[2]地域ブロック代表(認定記録会タイム順)、[3]日本選手権クオリファイシリーズ(ランキング順)の順にレースナンバーを付与する。

[8]参加申込 1)参加費:25,000円(手数料別)
2)申込期間:2024年月●日〜●月●日(調整中)
*申込詳細は、JTU HPならびに対象選手に案内
[9]強化費 総額150万円(男女各1-3位に支給)
[10]備考 上記基準は、関係団体等との調整のうえ、各種事情(気象、会場の状況、社会情勢、疫病等)により変更されることがある。その場合は事前に告知する。

 

<2023年12月15日 理事会承認>