International Triathlon Union

エントリー(エリート)

はじめにご確認ください

  • エントリーにおける諸注意
    *エントリー期間内に、各エントリーページから必要事項を記入の上、申し込みを完了させてください。選考基準・必要書類受領をJTU事務局で確認の上、各大会指定日に、出場者発表(大会参加確定通知)を行いますので、その後に参加料支払の流れとなります。
    *大会エントリーには、ローソンWeb会員にご登録の上、当該年度トライアスロン都道府県競技団体・学連登録(以下、会員登録)およびローソンWEB会員情報との紐づけが必須となります。前年度会員登録者で当該年度への更新をされた方も、エントリー手続き前にローソン・マイページにて情報の更新を行っていただく必要があります。(詳細はこちら
  • 参加辞退
    参加費の支払いの有無に関わらず、参加申込いただいた選手は出場の意志があるものとみなします。参加辞退(ケガ、病気など)を希望する選手はすみやかにJTU事務局までご連絡ください。
  • 参加費の返金
    個人都合(ケガ、病気など)により出場を辞退する場合は、エントリー費の返金はできません。
  • アンチ・ドーピング
    1)エントリーを行う全選手は、アンチドーピング「CLEAN SPORT Athlete Site ( アスリートサイト)https://www.realchampion.jp/ から自身の対象カテゴリー(国内レベル/国体出場者/ユース・タレント等)の関連記事の閲覧を行なってください。
    2)2024年よりアジアトライアスロンカップへのエントリー時にワールドトライアスロン(TRI)のアンチ-ドーピング・エデュケーションコース(INTERNATIONAL ELITE ATHLETE COURSE)を修了していることが必要になりました。
    未修了の選手は次のURL(※)より受講後、JTUトライアスロンハイパフォーマンスチーム(hpt@jtu.or.jp)までCertificate(PDFデータ)を添付して提出提出をお願いします。
    *姓名の逆入力や漢字入力はTRIエントリーシステムとの紐付けが不可となるので要注意
    *U23・ジュニア選手はYouthコースを受講しないよう要注意
    エントリー期日間際の受講の場合、TRIエントリーシステムとの紐付けに不具合がある場合などにエントリーが出来ない可能性があります。アジアトライアスロンカップに出場を予定されている選手の皆様は余裕をもった受講を心がけてください。
    (※)https://mailchi.mp/triathlon/world-triathlon-partners-with-oneplan-to-streamline-event-planning-for-locs-362652?e=42cf672bd9
  • Enrollment Key: EliteCleanSport2022

  • ドラフティング講習会
    過去2年間にドラフティング講習会未受講、またはドラフティングレースに出場経験のない選手は、ドラフティング許可のJTU公式大会(エリート)における大会出場申請・エントリーにおいて事前に講習を受けることを前提としています。講習会開催については、加盟団体にお問い合わせください。
    →|加盟団体連絡先一覧
    ドラフティング講習会は、開催基本条件(2023更新) に沿って実施されたものを有効とします。

国内アジアトライアスロンカップにおける注意

  • 2018年度よりWorld Triathlon競技規則が一部改訂となり、World Triathlon大会において大会開催初日から27日以上前で最初の金曜日を過ぎてからのキャンセルはペナルティの対象となります。内容を十分ご理解の上、エントリー手続きを御願いします。
    https://www.jtu.or.jp/news/2024/03/14/59242/
  • World Triathlon主催イベントに出場するエリート、U23、ジュニア、エリートパラ選手におかれましては、PPE(PreParticipationExamination)の提出が必須となります。
    以下のURLをご確認の上、各大会エントリー前に提出をお願いします。
    また、大会スタートリストに名前が掲載された後の出場辞退はワールドトライアスロンの競技規則に準じ、次の対応を行いますのであらためて内容をご確認ください。

    ◾️PPE(Pre Participation Examination)提出規則
    https://www.jtu.or.jp/ppe/

    ◾️出場辞退とペナルティ
    1)大会スタートリストに名前が掲載(大会開催初日から30日以上前で最初の火曜日)された後に出場辞退を希望する場合、ケガや病気の理由を基本として、ハイパフォーマンスチームで審議・承認を行う。
    2)大会開催初日から27日以上前で最初の金曜日を過ぎてから、出場辞退希望が2名以上(男女別々に適用)となった場合は、競技説明会に出席し診断書提出を要請することがある。
    3)ケガや病気の理由以外で、大会開催初日から27日以上前で最初の金曜日)を過ぎてから、出場辞退の希望を複数回以上(当該年1月1日~12月31日)申請した場合、強化費や派遣費用を減額する。

    *参考)ワールドトライアスロン・アジアトライアスロン公式大会JTU出場推薦基準
    https://www.jtu.or.jp/news/2023/12/15/36646/

大会エントリー前に

  • 該当年度会員登録をお済ませください。(未登録の方は出場できません)
    https://www.jtu.or.jp/register/
    *前年度に登録済みの選手も更新手続きを行ってください。
    *会員登録後、エリート大会へ参加希望の選手はエリート登録を行ってください。

エリート登録

  • 2023年からJTU公式大会(エリート)へ参加を希望する全選手は、エリート登録を行ってください。尚、本登録はこれまでの加盟団体推薦に替わる手続きとなります。下記大会においては2022年まで行なっていた加盟団体推薦は不要となります。
    *エリート登録・詳細 https://www.jtu.or.jp/news/2024/03/01/58971/
    *エリート登録・申請フォーム https://forms.gle/RHDLJYFdXzVKKeLs8
    *エリート登録必須JTU公式大会
    アジアトライアスロンカップ(2024/大阪城)
    アジアトライアスロンカップ(2024/蒲郡)
    アジアトライアスロンカップ(2024/東京・海の森)
    日本トライアスロン選手権(2024/東京・台場) 
    日本スプリントトライアスロン選手権(2024) 
    日本スーパースプリントトライアスロン選手権(2024)
    日本U23トライアスロン選手権(2024/東京・台場) 
    日本U19トライアスロン選手権(2024/長良川) 
    日本U23スプリントトライアスロン選手権(2024) 
    日本デュアスロン選手権(2024) 
    日本アクアスロン選手権(2024/東京・海の森)  
    全国高等学校トライアスロン選手権(2024)  
    びわ湖トライアスロンin 近江八幡 特別大会(2025わたSHIGA輝く国スポ トライアスロン競技リハーサル大会)
    注)
    ・各大会への出場基準は別途定める。本登録があっても各大会の出場基準を満たしていない場合は出場不可となります。
    ・ロングディスタンス、パラトライアスロンについては、大会の出場基準による。

競技ルールについて

  • 国内エリート対象大会において、身体的事情によりサドルポジション特例措置の申請をする場合は文末のフォームより申請を受け付けることとなりました。
    申請はJTU技術・審判委員会にて内容確認後、承認された場合には次の一覧にて公開されます。

    【サドルポジション特例措置承認者リスト】

    承認は2024年度内有効とし、すでにワールドトライアスロンにて承認されている選手は自動的に承認されます。
    なお、この申請ではワールドトライアスロン(TRI)、アジアトライアスロン(AST)公式エリートレースにおける特例措置の申請とはなりませんので、これらの大会に出場を予定している選手は、大会の30日以上 前までにJTUハイパフォーマンスチームまで連絡をお願いいたします。

    <対象大会>
    日本トライアスロン選手権(2024/東京・台場) 
    日本スプリントトライアスロン選手権(2024) 
    日本スーパースプリントトライアスロン選手権(2024)
    日本U23トライアスロン選手権(2024/東京・台場) 
    日本U19トライアスロン選手権(2024/長良川) 
    日本U23スプリントトライアスロン選手権(2024/長良川) 
    日本デュアスロン選手権(2024) 
    全国高等学校トライアスロン選手権(2024/東京・海の森)  
    びわ湖トライアスロンin 近江八幡 特別大会(2025わたSHIGA輝く国スポ トライアスロン競技リハーサル大会)
    SAGA2024(第78回国民スポーツ大会)

    <申請フォーム>
    https://forms.gle/3VPYxdrRXgCeA27J9

    <参考>
    https://www.jtu.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/05/World-Triathlon_Competition-Rules_2023_20230208_jp.pdf
    P.65-66参照

ドーピング検査について

    • 各大会においては、日本アンチ・ドーピング規程に基づく競技会検査が実施される場合があります。
    • 大会参加者は、競技会にエントリーした時点で日本アンチ・ドーピング規程にしたがい、ドーピング・コントロール手続の対象となることに同意したものとみなします。
    • ドーピング検査(尿・血液等検体の種類を問わず)を拒否又は回避した場合、検査員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続きを完了することができなかった場合等は、アンチ・ドーピング規則違反となる可能性があります。アンチ・ドーピング規則違反と判断された場合には、日本アンチ・ドーピング規程に基づき制裁等を受けることになるので注意してください。
    • 日本アンチ・ドーピング規程の詳細内容およびドーピング検査については、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構のウェブサイト で確認してください。
    • JTUアンチドーピング・ホットライン
      アンチドーピング活動の一環として、強化チームとアンチドーピング委員会が連携し、JTUアンチドーピング・ホットライン を設置しています。禁止物質を含んだ薬・漢方薬・サプリメントを摂取しないよう、選手・コーチからの質問・相談に迅速に対応いたします。
    • 上記エリート登録対象大会のうち、第30回日本トライアスロン選手権(2024/東京・台場)については、JADAが指定する「2024年度国内最高レベルの競技大会」に指定されました。TUE申請が必要な選手は余裕を持って申請手続きを行ってください。

*日本アンチ・ドーピング機構(JADA)HP
2024年度 国内最高レベルの競技大会
薬の使用及び治療使用特例(TUE)

18歳未満の競技者への検査について

未成年者(18歳未満/大会当日年齢)については、ドーピング検査を含むドーピング・コントロール手続に対する親権者からの同意をJTU事務局へ提出しないとエントリーできません。また、本同意書は大会に持参し携帯してください。

    *日本アンチ・ドーピング機構(JADA)HP
    18歳未満の競技者への検査について
    世界アンチ・ドーピング規程改定に伴う18歳未満競技者親権者からの同意書の取得について

      <同意書の提出方法>

    1. 18歳未満競技者親権者 同意書 をダウンロード・印刷
    2. 署名欄サイン及び電子データ化(スキャンまたは写真撮影)*推奨ファイル形式(pdf,jpeg,gif,png)
    3. 申請フォーム にて同意書データをご登録
      →事前提出完了。本同意書は必ず大会に持参し携帯すること。

      クリーンスポーツ・アスリートサイトのトップページ

      大会開催情報は予定のものもあり、変更の可能性があります。詳しくは各大会主催者の情報にてご確認くださいますようお願いいたします。