International Triathlon Union

エイジNCS|スタンダード

更新日:2024年9月20日

2024JTUトライアスロンエイジグループ・ナショナルチャンピオンシップシリーズ

最新ランキング

2024シリーズ対象大会

2024年2月18日現在(対象大会は変更する場合があります。最新情報をご確認ください)

開催日 大会名称 開催案内 公式記録 レポート 写真
4/21(日)
石垣島トライアスロン大会
沖縄県石垣市|主催
4/21(日)
5/12(日)
5/19(日)
5/19(日)
第9回南紀白浜トライアスロン大会
和歌山県白浜町|共催
5/26(日)
大阪城トライアスロン2024会
大阪府大阪市|主催
5/26(日)
館山わかしおトライアスロン
千葉県館山市|主催
5/26(日)
6/1(土)
6/9(日)
6/23(日)
6/30(日)
6/30(日)
7/7(日)
7/7(日)
7/14(日)
水郷潮来トライアスロン2024
茨城県潮来市|公認
7/14(日)
ひわさうみがめトライアスロン
徳島県美波町|主催
7/15(月・祝)
7/21(日)
7/21(日)
7/28(日)
中止
8/25(日)
うつくしまトライアスロンinあいづ
福島県会津若松市|共催
9/8(日)
Mt.富士トライアスロン富士河口湖2024
山梨県富士河口湖町|主催
9/15(日)
9/15(日)
霞ヶ浦トライアスロンフェスタ
茨城県土浦市|後援
9/22(日)
9/29(日)
9/29(日)
10/6(日)
10/20(日)
11/10(日)
中止
福岡トライアスロン2024
福岡県福岡市|主催

ニュース

 

2024JTUトライアスロンエイジグループ・ナショナルチャンピオンシップシリーズ
スタンダードディスタンス ランキングについて

エイジNCS(SD)ランキング(基本)

  • 2024エイジNCS(SD、SP、LD)に出場したエイジグループ選手が順位および完走タイムに応じたポイントを獲得する年間ランキング制度(2024年都道府県競技団体・学連登録必須)。尚、完走は大会側のローカルルールに規定された内容に従う。
  • 2024エイジNCSは、スタンダード(SD)シリーズ対象大会において年代別ランキングを公開する。
  • SDエイジグループ区分は男女とも5歳刻みとする。
    18-19・20-24・25-29・30-34・35-39・40-44・45-49・50-54・55-59・60-64・65-69・70-74・75-79・80-84・85-89・90-
    *2024年12月31日時点年齢

エイジNCS(SD)ランキング概要

  • シリーズ対象大会において完走した全選手へポイントを付与する。
  • 順位または完走タイムに応じてポイントを付与し、合計ポイント数から年代別順位を決定する。
  • 最大ポイント『1,000P』を、各年代別1位の選手に付与する。
    尚、最終戦・2024エイジグループナショナルチャンピオンシップ(2024/宮崎)はシリーズグランドファイナル(最終戦)として、最大ポイントは『1,100P』とする。
  • 2位以降は各年代別1位の選手とのタイム差から差分ポイントを計算する。
    SD:15P/minとして換算

    1位
    2:00:00
    2位
    2:01:00
    3位
    2:06:00
    10位
    2:20:00
    30位
    3:00:00
    40位
    3:10:00
    50位
    3:20:00
    1,000P 985P 910P 700P 100P 1P 1P
  • 最小ポイントは『1P』とする。どれだけタイム差が開いても完走選手には『1P』を付与する
  • 対象大会は別途指定(30大会前後を予定)
  • ポイント加算大会数は、基本『4大会』とする。尚、以下の場合において加算大会数を変更する。
    *女子:『18-19』『70-74』『75-79』『80-84』『85-89』『90-』のカテゴリーは、加算大会数を2大会とする
    *男子:『18-19』『80-84』『85-89』『90-』のカテゴリーは、加算大会数を2大会とする
    *9月末までの開催大会数によって、全カテゴリーの加算大会数を以下の通り変更する。その際は改めて案内を行う。
    ・10大会未満の場合:2大会
    ・11大会以上の場合:4大会

エイジNCS(SD)ランキングポイント計算仕様

  1. 大会リザルト入手後、ポイントを計算し最新ランキングを更新する。
  2. 2024年度都道府県競技団体・学連登録会員のみを対象とする。
    *年齢は2024年12月31日現在とする。
    *会員登録後の出場大会からポイントを付与する(未登録時に出場した大会など遡ってのポイント付与はいたしません)。
    *非登録会員選手、1DAY会員選手、大会開催時に次の指定選手となっている場合は除外して計算する。
    →|ナショナルチーム(https://www.jtu.or.jp/athlete/category/nationalteam/)
    →|エリート(https://www.jtu.or.jp/athlete/category/elite/
    →|タレント(https://www.jtu.or.jp/athlete/category/talent/
    →|ロングディスタンス(https://www.jtu.or.jp/athlete/category/long/
    なお、上記以外でWorld Triathlon/IMエリートレースへの出場意思がある場合で対象大会のエイジグループ部門出場希望がある選手は、JTU事務局へ事前申請を行うこととする。
  3. エイジ選手の完走者が対象。総合順位がない選手、TOV(タイムオーバー)・DSQ(失格)・DNF(途中棄権)・SKIP・OPENの選手は除外して計算する。
  4. 完走タイムはリザルト上の総合記録を用いる
  5. 総合記録の最小単位は秒、大会によってミリ秒の提供がある場合はミリ秒で計算する
  6. ポイント計算は小数第3位まで有効とする
  7. 同エイジグループカテゴリーにおいてリザルト同タイムの選手は同ポイントとなる
  8. ポイント合計は選手の大会ポイントの大きい順から、加算大会数を上限に合計する
  9. 合計ポイントが同じ選手には、①加算大会数(昇順)、②エイジ順位(加算)、③各年代の出場者数、④各大会の出場者数 から順位づけをする。
    【①加算大会数(昇順)の例】
    SD50-54歳カテゴリーで4大会終了時点で同ポイント(3,000P)だった場合
    A選手 C大会:800P、D大会:400P、E大会:800P、F大会:1,000P→加算大会数:4大会
    B選手 G大会:1,000P、H大会:1,000P、I大会:1,000P→加算大会数:3大会
    上記ケースは、B選手のほうが加算大会数が少ないため、ランキング上位とする。   【②エイジ順位(加算)の例】
    SD50-54歳カテゴリーで4大会終了時点で同ポイント、加算大会数も同じだった場合
    A選手 C大会:50-54歳カテゴリー1位、D大会:50-54歳カテゴリー5位、E大会:50-54歳カテゴリー12位、F大会:50-54歳カテゴリー2位→エイジ順位加算数:20
    B選手 G大会:50-54歳カテゴリー1位、H大会:50-54歳カテゴリー15位、I大会:50-54歳カテゴリー3位、J大会:50-54歳カテゴリー5位→エイジ順位加算数:24
    上記ケースは、A選手のほうがエイジ順位加算数が少ないため、ランキング上位とする。【③各年代の出場者数の例】
    SD50-54歳カテゴリーで4大会終了時点で同ポイント、加算大会数・エイジ順位(加算)も同じだった場合
    A選手 C大会:50-54歳カテゴリー出場者50名、D大会:50-54歳カテゴリー出場者100名、E大会:50-54歳カテゴリー出場者50名、F大会:50-54歳カテゴリー出場者70名→合計270名
    B選手 G大会:50-54歳カテゴリー出場者50名、H大会:50-54歳カテゴリー出場者80名、I大会:50-54歳カテゴリー出場者30名、J大会:50-54歳カテゴリー出場者50名→合計210名
    上記ケースにおいては、A選手の出場した大会のほうがカテゴリー出場者数が多いため、ランキング1位とする。「カテゴリー出場者数」による判定は、出場者数が多い方が、1位を取るのが難しかっただろうとの判断から、このような順位づけを採用しています。    【④各大会の出場者数の例】
    SD50-54歳カテゴリーで4大会終了時点で同ポイント、加算大会数・エイジ順位(加算)、エイジ年代出場数も同じだった場合
    A選手 C大会:全出場者500名、D大会:全出場者150名、E大会:全出場者300名、F大会:全出場者400名→合計1,350名
    B選手 G大会:全出場者550名、H大会:全出場者1,000名、I大会:全出場者300名、J大会:全出場者100名→合計1,950名
    上記ケースにおいては、B選手の出場した大会のほうが大会総出場者数が多いため、ランキング1位とする。「総出場者数」による判定は、総出場者数が多い方が、1位を取るのが難しかっただろうとの判断から、このような順位づけを採用しています。
  10. 大会が不可抗力により、本来の形式で実施できなかったときは実施された内容に応じてポイントを付与する。
    *JTU競技規則「第27条大会変更時のポイント授与」に準じエイジグループナショナルチャンピオンシップシリーズルールを適用

    1. いずれかの種目あるいは全ての種目の距離が短縮されても、3種目で実施された場合は100%のポイントが与えられる。
      例:
      •トライアスロンスタンダードディスタンス(S1.5kmB40kmR10km)で予定していたが、天候によりトライアスロンスプリントディスタンス(S750mB20kmR5km)で実施
      •トライアスロンスタンダードディスタンス(S1.5kmB40kmR10km)で実施予定だったが、スイムコンディション不良によりスイムのみ500mに短縮し、S500mB40kmR10kmで実施
    2. いずれかの種目が中止され2種目で実施された場合は、予定の距離から変更された場合も含め75%のポイントが与えられる
      例:
      •トライアスロンスタンダードディスタンス(S1.5kmB40kmR10km)で実施予定だったが、スイムコンディション不良によりスイムを中止しバイクーランのデュアスロン(B40kmR10km or B20kmR5kmなど)、ランーバイクーランのデュアスロン(R5kmR40kmB10km or R2.5kmB20kmR5kmなど)に変更し実施
      •トライアスロンスタンダードディスタンス(S1.5kmB40kmR10km)で実施予定だったが、バイクコースの土砂崩れによりバイクを中止しアクアスロン(S1.5kmR10km or S750mR5kmなど)に変更し実施
    3. 予定された種目のうち2種目が中止され1種目で実施された場合は、予定の距離から変更された場合も含め50%のポイントが与えられる
      例:
      •トライアスロンスタンダードディスタンス(S1.5kmB40kmR10km)で実施予定だったが、天候によりRun(10km or 5kmなど)のみ実施
      •トライアスロンスタンダードディスタンス(S1.5kmB40kmR10km)で実施予定だったが、道路使用不可によりSwim(1.5km or 750mなど)のみ実施
    4. 天候をはじめとするその他環境状況等による競技中止になった場合はランキングポイントは付与しない
  11. 対象大会で年間2回以上の失格処分を受けた選手は、対象から除外することがある
  12. なんらかの不手際で大会時の都道府県競技団体・学連登録会員情報に抜けや間違いがあり妥当性が認められた場合は、後日ポイントの修正を行う

特典(予定)

  • 2024エイジNCSランキング各年代別1位(男女)
    ・2024エイジNCSチャンピオンジャージの授与
  • 2024エイジNCSランキング年代別1-6位(男女)
    ・表彰状を授与(JTU事務局から対象選手所属加盟団体へ翌年3月頃発送予定)

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